サンラファエル/メリールウでは、商品輸入の為、アメリカのロサンゼルスに小さなオフィスを設け、直接商品を買い付けて、お客様のご要望に少しでも早く対応できるよう務めております。

LAのトレンド情報や、LAのおいしいお店や、お客さまの興味のもてる情報を集めてみたいと思います。LAのこと、アメリカの事で何か質問等ありましたら、メールをお送り下さいね。
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いつもLAニュースを読んでくれている皆様にご挨拶の気持ちを込めて、今月、来月に渡り、私、筆者Nanaについて紹介させてもらおうと思います。



【L.A.ニュース筆者紹介Part.1】

Saint Raphaelと私の出会いは、もうかれこれ十年以上前のことですが、そう、お店が誕生したときから始まります。「大人の女性がリゾートでちょっとおしゃれしたいときに着るような服」というコンセプトのもと、フランスのリゾート地、Saint Raphael(サンラファエル)から店名をつけたのもこの私です。
オープン直後は国内ブランドを中心でやっていましたが、少しずつアメリカ、ヨーロッパ、香港などからのインポートに移行し、1996年にはアメリカロスアンジェルス郊外にUSA本部として小さなオフィスを設け、そこから直接商品を買い付け、発送業務を始めました。
とはいえ、最初の3年間は日本とアメリカを行ったり来たりの生活、もちろん日本にいたときは広尾店、本牧店、用賀店の3店舗のお店を見ることが本業だったので、実際にバイヤーとしてアメリカに移り住んだのは1999年、ちょうど5年前のこととなります。
思い起こせば長いようでとっても短かった5年間、その間には日本の経済不振、9.11、個人的には結婚、出産、と本当に吉凶混合の混ざり合った不思議な日々でしたがまるでジェットコースターに乗ってしまったかのように、あっという間に全てが急展開で起こりそして次々に目の前の景色が様変わりしていく・・・というような5年間でした。

気がつけばここアメリカでファミリーを作り、日本に帰るのはいつの日になることやら・・と、日本を夢見つつも日々の子育て、仕事に追われる、とってもとっても忙しいワーキングマザーになっていました。
今月は主に、こちらでの私の仕事について紹介させてもらおうと思います。一応バイヤーというタイトルをもらってる以上、サンラファエルにアメリカから入る商品の全ては長年の経験を積んだ厳し〜い目でチェックしています。
ただ、アメリカ製はデザインはかわいいものの、縫製の面から言うと、ちょっと日本製におとるのは認めざるを得ないところです。
私の買い付けにおけるポリシーは、「ファッションはフルーツと同じ」。これはどういうことかと言うと、フルーツにおいしいときがあるのと同じように、ファッションにもおいし〜〜いときがある、ということです。

縫製はまあ、適度にしっかりしていれば、そのとき「かわいい!」服を楽しむことに何ら差し支えはない、というのが私の考え方。でも、もちろんダメージ品のチェックは一枚一枚ちゃんとしているのでご心配なく!
どれくらい長い間着られるか・・みたいな機能性で選ぶより、やはりサンラファエルの洋服を好きになってくれるお客様には、商品を一目ぼれして買っていただけたらこれ以上の幸せは無い、と思いながらやっています。

と同時に、一辺倒な日本の流行に乗るだけではなく、ちゃんとこちらのローカルの匂いがするようなスタイルを提供できたら、と常に思っています。それができなかったら、わざわざこちらに移住してまでこの仕事をしてる意味が無くなっちゃいますよね。
サンラファエルは、その服を着る人たちに、西海岸のちょっと肩の力の抜けた感じを、カジュアルでもパーティでも、気取らない、健康的なセクシーさを、服を通して楽しんでもらいたいと思っていつもアイテムを探しています。
そ〜んなことを言ってしまっている私の日常生活は、というと、そんなに人に自慢できるほどのことは全然ないのですが、でも、好きな仕事を好きなようにやれているだけ幸せだしストレスもあまり感じません。ただ、フラストレーションを感じるのは、こ〜〜んなにかわいいスタイルが日本では全然流行ってないなんて・・って状況がしばしば見られることです。だからこれからはまだ日本で知られていないLAブランドやローカルのスタイルなどもどんどん紹介していけたら、と張り切ってます!

さて、次回は私のファミリーと普段の生活をご紹介! お楽しみに!


Saint Raphael